「トラピスチヌ修道院 石川啄木小公園」ポタリング
2010年7月1日
2010年 「東海道・陸奥一人旅」 蝦夷地(えぞち)編函館 B級グルメで車中泊を満喫して・・・
6月22日朝
洗車を終えて函館市民の森駐車場に到着。
自転車を降ろしてポタリング開始♪
市民の森をポタリングしながらトラピスチヌ修道院へ
函館トラピスチヌ修道院は明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院です。
石川啄木小公園
石川啄木像
石川啄木は明治40年(1907年)5月5日に函館に移り松岡蕗堂の下宿に身を寄せる。
その後6月に弥生尋常小学校の代用教員となり、離散していた家族を函館に呼び寄せることが出来ました。
しかし、8月25日、函館市内を襲った大火により啄木は家も職も失い、札幌へ生活の場を移すことになりました・・・
啄木が函館にいたのはわずか4ヶ月足らずだったのですが「死ぬときは函館で死にたい・・・。」と言い残すくらい函館を愛していたようです。
啄木像の後ろに写っている函館山の左の立待岬には「石川啄木一族の墓」があります。
石川啄木小公園を散策していると・・・
テーブル?
写真脚
この上にカメラを置いて撮影する台でした。
観光地にこの台があれば三脚が無くてもみんなで記念撮影が出来ますね!
素晴らしいサービスです!!
せっかくなので記念撮影
(笑)
ポタリングを終えて自転車を車に積んで次の場所へ移動します。
良い場所を見つけたら車を停めて気軽にポタリング出来るように自転車を積載しています。
バイクディスプレイスタンドでリアタイヤをホールドして
タイダウンベルトで軽く固定
これで気軽に車を停めてポタリングが出来ます♪