トランスポーター・キャンピングカー専門店 トヨタハイエース オグショー北海道代理店

「ウォーキング」 NEEDSBOXスタッフ研修 北海道美瑛

2012年11月17日

先月の定休日を利用して北海道上川郡美瑛でスタッフ研修を開催しました。
「お客様のニーズに応えたトランスポーターの提案」をする為には実際に自分達が
『自然とふれあう、遊ぶ、楽しむ』
をテーマに北海道美瑛を満喫してきました。

早朝は白金温泉からウォーキングでスタート。
美瑛は標高が高いのでの朝の気温は寒かったですが雲ひとつ無い快晴で気持ち良い(^▽^)/


「白ひげの滝」
珍しい地下水の滝で数十条の細い糸を引いて美瑛川へ落水しています。(落差30m)







「ブルーリバー」
美瑛川に白ひげの滝(地下水)が落水して川の水と反応して水色の川になっています。


「ブルーリバー」の下流にある「青い池」へ・・・






AppleのMacBook Proの製品写真にも使用された神秘的な「青い池」










白金青(碧)い池
昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになりました。
写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。
但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。
十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。
今では、青(碧)い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、カメラマン等から口コミで広がり人気になったスポットです。
美瑛観光協会HP参照


午前の部「ウォーキング」を終了して、続いて午前の部「サイクリング」に挑戦です(*'-')b

NEEDSBOXスタッフ研修 北海道美瑛