トヨタ86/スバルBRZ用 HKSハイパーマックス マックスIV SP
2015年4月12日
ワインディングを気持ちよく走るスポーツモデル!<ハイグリップラジアルタイヤを想定したスポーツの真骨頂ともいえるモデル>
ハイグリップラジアルタイヤでの街乗り〜サーキットまでのスポーツ走行で、刻々と変化するタイヤインフォメーション・路面状況・トラクションを的確に補足し、ドライバーの直感に訴えるストレートなフィーリング!
楽しめる走りを優先しながらも、不必要に硬め過ぎない事で、スタビリティの確保とタイヤ性能を最大限に引き出し、更に乗り心地の確保!
走りの本能を掻き立てる気持ちよさを追求したストリートスポーツモデルの車高調です。
▲左写真は他車種用のものです。86/BRZ用のフロント側ブラケットはスチール製(ブラック)となります。
【MAX IV SP諸元】
- バネレート(N/mm (kgf/mm) )= F:78(8) / R:78(8)
- スプリング自由長(mm)= F:170 / R:150
- アッパーマウント = F:ピロ調整 / R:ピロ固定
●単筒式を採用
高い走行性能を確保するHKSサスペンション伝統の単筒式を採用。ローダウン時においても安定した走りを実現します。
●ダストブーツを採用
外部からの飛び石によるシャフトの損傷を防止します。
●PNEコートを採用
表面に特殊被膜をつけることにより一般的な亜鉛メッキに比べて5倍以上の耐食性を誇ります。これにより全長調整式のネックとなっている錆による固着を防止します。また表面が滑らかになるため車高調整に要する力もすくなくなります。
●Mシャフト採用(φ46正立タイプに採用)
HKS HIPERMAXシリーズのフラッグシップ「M1」より採用している新設計のシリンダーシャフト。従来のものよりも大径化することで油圧特性の最適化が図れ、微細なストローク領域からでもしっかりと減衰を発生させることが可能。乗り心地を左右するリア側のダンパーに主に採用し、より上質な乗り味を実現。
●ピロボールアッパーマウントの採用
より的確かつ鋭いハンドリングが得られます。
●新形状のニードル採用
ハンドリングと乗り心地の鍵を握る微低速域と中高速域の減衰特性を見直す為に、新形状のニードルを採用。
●バネ下重量の軽減
バネ下重量の軽減を目的として、ブラケット、ライドハイト、ロックナットにアルミ部材を使用。
●減衰力30段調整機構を採用
30段階の減衰力調整機構を設けることで市街地・ワインディング・高速道路などの走行ステージや乗車人数などに合わせたセットアップが可能です。
●2年4万キロ保証
サスペンションを構成する各部品の耐久性向上を図り、2年4万キロの保証を実現。
価格:¥190,000(税別)
※取り付け時、リア減衰力調整ダイヤル用の切り込み加工(リア内装)が必要となります。
※オーバーホール可能。