R35GT-R トラスト DTCクーラーキット取り付け!
R35GTRは、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)の油温が140℃を超えるとフェイルセーフが入りスロットルが閉じたままになってしまいます。
純正でも水冷式のヒートエクスチェンジャーが装着されていますが、サーキット走行やスポーツ走行等には明らかに容量不足してしまいます。
左側フロントフェンダー内に空冷オイルクーラーコアを追加するDCTオイルクーラーキットを装着することによってミッションのトラブルを防ぎます。
GTR専用FRP製エアダクトを付属し、フロントバンパーから冷却風を取り入れ、効率良くコアを冷却します。
※バンパー左側のダクト部分の穴開け加工が必要になります。
純正オイルクーラーダクト同様にエアダクト内部に仕切り板を設け、冷却風をコア全面に均一に当たるようにすることで冷却性能を向上させています。
※トラスト DTCクーラーキット取り付けには、別売のウォッシャータンクが必要になります。