筑波サーキット CLUB RH9 タイムアタック 終了!
2024年1月27日
筑波サーキット CLUB RH9 タイムアタックに参戦してきました!R35は今回も佐々木雅弘プロにドライバーをお願いしました。
ピット設営と同時にタイヤをウォーマーで温め、1本目のアタックが始まりました。
まずはR35が最初のアタックです。
走行直前までタイヤウォーマーで温めて、アタック直前でタイヤを取り付けスタートしました。
佐々木雅弘プロと打ち合わせをして、1本目にNEWタイヤで1発勝負にかけることにしました。
ブレーキパッドがNEWだったので、1周目に温度を上げて2周目にアタックの予定でした。。。
しかしタイヤウォーマーでタイヤをギリギリまで温めていて、コースインが少し遅れて2周目のアタックの途中で赤旗が出て、タイムアタックが終了という結果になってしまいました。。。
1周目のタイムは、56秒357
2周目は途中のセクターまで1周目より1秒速かったので悔やまれます。。。
佐々木雅弘プロに足回りのフィーリングを確認して、2本目までに車高調整、減衰調整など、出来るだけ修正してユーズドの削りタイヤに交換しました。
2本目は気温が上がり、風が強い中でのアタックになってしまいました。。。
タイムは、56秒114
ベストタイムは更新しましたが、目標の54秒台には全く届きませんでした。。。
この仕様では筑波シェイクダウンで、今回の走行でロガーデータも取れてセッティングの方向性が見えたので、来月のアタック筑波には期待が持てます。
佐々木雅弘プロからも『セッティングが決まれば間違いなく54秒台が出る』とコメントを頂きました。
今回は1本目のコースインが遅れて、佐々木雅弘プロには悔しい思いをさせてしまいました。
申し訳ない。。。
GR86は以前、富士スピードウェイの耐久レースで同じチームで一緒に走ったことのある菊池靖プロにお願いしました。
86はRE-12Dでのアタックです。
ダイナパックでセッティングしただけで、1度も走行したことが無かったので、1本目はノーマルブーストでテスト走行にしました。
結果は1分789
あれ。。。いきなりの好タイムにびっくりです!
菊池靖プロに足回りのフィーリングを確認して、スプリング交換と減衰調整を行い、2本目はブーストを上げてアタックしました。
結果は59秒783
目標の1分切りが出ました!
しかし、風圧でアンダーパネルが外れてしまい、すぐに修復作業をしていざ3本目のアタック!
結果は59秒681
シェイクダウンでこのタイムが出ると思いませんでした。。。
靖くんお疲れ様でした!
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タイムアタックが終了して、大洗港に向かい、深夜便で18時間かけて26日の夜に苫小牧港に到着しました。
会社へ到着して筑波遠征が終わりました。
筑波ではたくさんの取材ありがとうございました。
各プロドライバーの皆様、各メーカーの皆様、RH9メンバーの皆様、大変お疲れ様でした。
来月のアタックではレコードタイムを狙って頑張りますので、また応援宜しくお願い致します。