草刈り集草作業を機械化で工期短縮、コスト削減 レーキフォーク丹頂
草刈り作業に伴う集草作業に頭を悩めている業者様からご相談を頂きます。
「除草以上に手が掛かかるが、集草は利益が出ない。」
「近頃は現場管理上、除草を行ってから集草を行うまでの期間を空けることが出来ない。従来は手の空いた時に行っていたのだが..。」
「作業者の高齢化や人手不足で、重労働の集草業務が重荷になっている。」
「特殊な集草機械を導入したいが、1級河川の様に整備されているところでは無く荒地のため機械が使用できない。」
「機械導入費が高く、やむなく人力作業で行っている。」
ご提案する集草機レーキフォーク丹頂はこんな声に応え開発したバックホウ脱着用機械です。
下記のメリットがあります。
1.今使用しているミニショベルを利用できる。
2.集草と積み込みが兼用で行える。
3.導入費がフォークとあまり変わらず安価で導入できる。
4.全メーカー、機種に取り付け可能でベースマシンの変更もできる。
機種は下記3機種をご用意
・TC30
取付バックホウ : 0.1-0.14m3(2〜3.5t)
質量 : 160㎏
全幅(W) : 650mm
全長(L) : 862mm
高さ(H) : 491mm
・TC50
取付バックホウ : 0.15-0.2m3(3.5〜5.5t)
質量 : 220㎏
全幅(W) : 700mm
全長(L) : 994mm
高さ(H) : 625mm
・TC120
取付バックホウ : 0.4-0.5m3(9〜16t)
質量 : 585㎏
全幅(W) : 1,175mm
全長(L) : 1,489mm
高さ(H) : 842mm