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2018 第36回余市味覚ハーフマラソンに初参戦

2018年10月17日
9月30日は今年で36回目となる地元北海道余市町で開催の余市味覚マラソンに出走してきました。

以前からこの大会の前評判ではこんな感じでした。
①やたらと参加賞や抽選などでフルーツ盛り合わせが当たる確率が高くとても嬉しい大会。
②コースはなかなか厳しく前半はほぼ上りの折り返しコース。(当然、折り返しからはほぼ下り)
③走るコースはリンゴ、葡萄畑などの果樹畑が広がる道道然別余市線がメインコースで車両は全面通行止めで行われる。
④沿道応援はあまりいないが、エイドは5㎞以内ごとにコンスタントにありボランティアスタッフが温かい。


【2018エントリー者数】

◉ハーフマラソン
  • 男子高校生から39歳 84人
  • 男子40歳以上 238人
  • 女子高校生以上 91人

◉10km
  • 男子高校生から39歳 107人
  • 男子40歳〜49歳 69人
  • 男子50歳以上 162人
  • 女子高校生〜39歳 66人
  • 女子40歳〜49歳 40人
  • 女子50歳以上 65人

◉5km
  • 男子中学生〜39歳 44人
  • 男子40歳〜49歳 29人
  • 男子50歳以上 84人
  • 女子中校生〜39歳 43人
  • 女子40歳〜49歳 33人
  • 女子50歳以上 43人


【コース図】

余市総合体育館横の陸上競技場がスタート、ゴール地点となっており町道から道道然別余市線を走るコースとなっています。ハーフの部はこの道道の起点である余市ダム手前を折り返します。



ハーフ 高度上昇量 182m



個人的にはジャーニーラン122㎞、トレイルラン60㎞に続く3週連続の大会出走とあって脚の疲労度がmaxでしたが自己記録85分切を目指しました。去年まではこのタイムだと部門別6位、総合でも10位以内が確定タイム。


一年ぶりのハーフマラソンを走るとあってペース配分が解らない(笑)ぶっ飛ばしても85分で終了でしょと思いながら前半飛ばすも想定以上の上り坂に苦戦。それでも走り易い20度前後の気温と仲間達のスライドに勇気をもらいました。
前半はほぼ上りの厳しい展開でしたが、我慢した分折り返しからは下りで加速。風を切ってとても爽快なコースでした。





葡萄の甘い香りが漂うコースの中で地元の方、ボランティアスタッフの方々の温かい沿道応援にも力を頂き最後まで笑顔で走り切ることができました。心から感謝です。本当にありがとうございました。

機会があればまた来年出場したいと思います。


【記録】
  • 1時間24分24秒(PB)
  • 総合 15位
  • 部門40歳以上 9位



チーム200㎞の仲間と記念撮影



余市温泉でみんなで打ち上げ
一次会で撃沈し帰りました笑



次のレースは大本命の11月25日のつくばマラソン。昨年この大会で初めてサブスリーを達成し、今年春の洞爺湖マラソンで自己記録を更に更新しました。
今の現状では2時間54分切りが目標。あと一か月で脚の状態が上向けば夢のサブエガ(2時間50分切り)を目指します。
ちなみに2時間50分切りはランナー全体の2%。ランナーの中ではサブエガと言いますが、エガとは芸人の江頭2:50を文字っています(笑)