リモコン式草刈ロータリーナイフモアの実演会!北海道千歳市近郊にて5月中旬予定!
ご希望の方には実演日時、場所が決まりましたらご案内を差上げます。
ご希望の旨をメール又はファックス頂けましたら幸いです。
(※2020年5月12日 追記)
一連の新型コロナウイルス感染症の問題から、状況を見ながら6月中旬には開催致したいと考えております。
5月中旬を予定していたリモコン式草刈ロータリーナイフモアの実演会について
(※2020年6月10日 追記)
今尚新型コロナウイルス感染防止のため他県への移動自粛を求められている中で開催日を決めかねている状況ですが、草刈りシーズンも既に始まっていることから、実演会希望の方へは個別に開催しております。
リモコン(ラジコン)式草刈「アースモア PRO」実演会希望の方へは個別に開催!
(※2020年8月28日 追記)
【個別開催実例】北海道の大学の演習林に出向き、実演会を行いました。
GPS搭載型リモコン式草刈ロータリーナイフモアXRot実演会の様子
ヨーロッパ大手メーカー製で現在はヨーロッパの他、アメリカに於いても一昨年より多くの販売台数があり販売台数が急激に伸びています。
利点はGPS搭載による自動運転で、オプションのご購入でこれが可能になっている点です。現在は危険認識までがしませんが、完全な自動運転化の研究が進んでおり近いうちに追加オプションでこれが可能となる予定ですので将来的には需要が高まると確信しています。
【仕様】
◉オプション
今までと何が変わるのか
低コストで作業・自然環境に優しい
エンジンは発電のために搭載され、電気モーターで駆動します。
電子制御システムにより、「低燃費」「低騒音」「低排気」「低重量」を実現しています。
メンテナンスフリー
電子制御システムにより、少ない部品点数と各部品のメンテナンスフリー化を実現しています。
カバープレートを開くだけで、簡単にメンテナンスと修理ができるように設計されています
電気トランスミッションにより、油圧オイルやフィルターなどの損耗部品は使用していないためメンテナンスが不要です。オイルを使用していないことから「自然保護区」や「飲料水の貯水池」近くで使用する際も、安心、安全です。
低重量で作業性能の向上
電子制御システムで低重量化により、身軽で小回りが可能となっています。
作業最大斜度は縦刈りで登坂55度、横刈りで45度、処理能力は中速で最大3,200m2/hとなります。
遠隔作業で安全性の向上
リモコンの通信距離は200mとなっています。
「危険な斜面」「エンジンの騒音」「排気ガス」「ほこり」「蜂の巣」などから安全な距離を保ち、一日中快適に作業することができます。
刃の交換頻度は半分以下
ブレードは炭化タングステンで補強されており、刃先は通常の4倍長持ちします。
無人作業が可能
オプションのGPS自動システムにより、スマホやタブレットに入力したデーターでの自動運転が可能となります。
※MODE4は現在開発中で、後に追加ダウンロードにより使用が可能となります。
現在は自動運転をする区間を一度走らせ、主要点をリモコンでプロットします。(2回目以降は必要なし)
草刈りMODEはMODE1〜MODE3まであり、MODE1、2は(A〜B(C))をプロットするとそれと平行に往復で作業します。
MODE3は(A〜A')をプロットするとその内側を自動で作業します。
自動車と同様に完全な自動運転化の研究が進んでいます。危険認識も自動で行い完全な無人化を追加オプションで可能とする予定です。