建設機械用/可搬型発電機用のターボチャージャーリビルド品参考価格
整備後の再生品として性能を回復させた部品です。
お客様から問い合わせをいただくタイミングは様々でマフラーからの排気ガスが日に日に白くなってきているという方が多いように感じます。
ターボチャージャーが完全に破損した場合、マフラーからでる排気ガスが真っ白になります。これはターボチャージャー内のシールやシャフトの異常でオイルがエンジンに回り燃焼されてしまうためです。
そのままの状況が長く続くとエンジンオイルが枯渇し、焼き付けなどの最悪の状況を招いてしまいます。
作業中いきなり白煙になる事は少ないです。使用を重ねる事で徐々に変化していくので毎日見ているとわかりにくいかもしれません。
異常を感じたら早めの交換をお勧めします。
本製品については機種ごとに形状が異なるため種類がとても多くあります。合わせて価格も変わっています。
先日いただいたお客様から参考価格をもっと載せてほしいというご要望もいただきましたでの今回もう少し参考価格を記載いたします。
前回ご紹介した主要建機メーカー、機種だけではなく国内メーカー製建設関連機械用も取り扱っています。下記のように可搬型発電機用などもご用意いたします。
参考価格
コマツ ブルドーザー D31P-20E 115,000円(税別)
コマツ ブルドーザー D65P-12 170,000円(税別)
KATO バックホウ HD513 130,000円(税別)
CAT バックホウ 320D 120,000円(税別)
日本車輛 可搬型発電機 SDG220S 210,000円(税別)
マフラーからの排気ガスが気になる方はお早めにご連絡ください。