L字型のツース間シュラウドに新たなサイズを追加
ツース間シュラウドについては「コの字型」と「L字型」の2種類がありますが、汎用性の高い「L字型」の方が若干販売数が多いように感じます。
今回、「L字型」シュラウドに新たなサイズが追加となります。
追加サイズは下画像のようになります。
バケット先端のツメとツメの間に本製品を溶接。エッジベースの摩耗や変形を防ぐためのガードとなります。
岩盤掘削などの多いロケーションでの使用はこのシュラウド以外にも様々な補強が施され装着されるケースが多かったのですが、最近では一般土木現場でもこのような補強材を使用しているバックホウを目にします。
「破損した場合の修理代を考えて」ではなく「破損しないように設備を整える」という考え方シフトしている方が増えてきているのかもしれません。
本シュラウド以外にも破損を防止する製品は様々ございます。
お気軽にお問い合わせください。