アースモアPROシリーズ刈幅95㎝「XRot95」のモデルチェンジ後仕様
2021年7月1日にモデルチェンジした「XRot95」には、「XRot80」と同様にGPSドライブシステムのオプションをご用意しています。
リモコン式草刈ロータリーナイフモア「XRot95」がモデルチェンジ
予め用意された3つの走行モードで自動運転が可能となり、スマートホンやタブレットでの位置確認や操作が可能となります。
軽量化と低重心化で、より斜面での安定性を増し、低燃費と作業効率を上げています。刈高は30〜120mmから30〜150mmに変更し現場での対応範囲を広げました。
①GPS,RTK,intelligent multi functional flashing light,CAN-busが標準装備
共有するデーターはクラウド管理されリモート診断、システム更新機能を追加。ドライブ制御システムを追加し、危険な状態を察知(異常振動)した場合はコントローラーに警告すると同時にデジタル制御機能で速度調整をします。衛星の捕捉数を増やし±5㎝と今まで以上に作業精度を上げています。
②Kawasaki FS730EFI2気筒17.7KW 高性能電気制御エンジン
最先端の高圧燃料噴射技術、電子スロットル制御、リターンレス高圧燃料タイミング、高性能潤滑システムで高出力と低燃費、軽量化を実現しています。
③Kawasaki 飛び石防止安全二重構造
前方、後方にはチェーンとゴムラバーの二重構造により飛び石による事故を最大限防止します。
④デジタル画面の追加
作業情報をデジタル画面表示します。
⑤メンテナンス性・低コスト重視
電気化により使用する部品数を少数とし、最小化を実現しています。簡単にかつ低コストで部品交換を行えます。