「XRot80 Flexcut」標準装備のサポートブレードカッター作業例
サポートブレードカッターは、構造物(擁壁、塀、フェンス、石垣、縁石)周りの刈残しを無くするため補助草刈り装置で機械本体との脱着が可能となっています。
※「XRot80 Flexcut」は、サポートブレードカッターを使用可能としている機種となります。
※「XRot80」には、サポートブレードカッター取付不可
草刈機XRot80Flexcutのオプション「サポートブレードカッター」詳細
ここではサポートブレードカッターの作業例を紹介をします。
サポートブレードカッターの作業例
ロータリーナイフモアは構造上、クローラー(又は車輪)の幅の分は刈残しが発生します。このため構造物(擁壁、塀、フェンス、石垣、縁石など)周りは人力による補助作業が必要となります。サポートブレードカッターはこれらの人力作業を無くするための脱着式の補助装置です。これにより省人力・作業効率化が実現されます。
ブレードカッターは刈幅420mmで刈高を0〜80mmに調整可能です。カッターは機体の左右に可動し、刃の回転方向を正転・逆転に切り替え可能です。構造物に傷を付けないようにホイールにはゴムラバーを装備しています。飛び石防止カバー付でリモートコントロールによるオン/オフが可能です。
以下にご紹介する【画像】【動画】は、サポートブレードカッターの散り付け・取り外し、コンクリート擁壁際の作業状況です。
◎サポートブレードカッター作業例【画像】
◎サポートブレードカッター作業例【動画】