JAK WOOD CUTTERのオプションに「エクステンション」を追加
2023年8月20日
伐採用木材切断機 JAK WOOD CUTTER(ジャックウッドカッター)に、ロングアームオプション「エクステンション」を追加油圧ショベル用伐倒機(フェラーバンチャー)のジャックウッドカッターには「アシストグラブ」「セフティーストッパー」「フット」「チルター」「油圧チェーンソー」「ギロチン」など様々なオプションをご用意しております。
今回新たに「JAK200／JAK200R（2-4tクラス）」「JAK250／JAK250R（5-11tクラス）」「JAK300／JAK300R（12-19tクラス）」「JAK220C（2-5tクラス）」「JAK300C（6-20tクラス）」「JAK400C（14-30tクラス）」用に追加されたオプション「エクステンション」は導入により以下の利点が増えます。
木材の伐採に際し、湿地帯、川、起伏により重機が近寄れない場所でのあと少しの伐採が可能となります。
ジャックウッドカッターは幹を掴み、その力で下方の切断刃に幹を押し当て切断伐採します。幹を掴み、切断作業を同時に行うこの機構は構造がシンプルなため導入費が安価で、作業操作もシンプルという利点があります。旋回仕様の場合は油圧ショベルの必要配管数は、従来型は「掴む」と「旋回(回転)」の2系統が必要ですが、オプションの電磁弁を内蔵したタイプでは1系統での使用が可能となっています。又、オプション追加により3系統が必要になる場合には2系統で作業が可能となります。
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