建設業の2024年問題対策!省人力化に直結する建機アタッチメント
お客様との世間話の中で最近聞くことが多くなったキーワードは、「2024年問題」です。
当社にも関連性が強い建設業は今現在も猶予期間中の状態で、これといった日常の変化もあまり感じられず過ごしていますが、2024年3月末を持って猶予期間が満了となり、時間外労働に大きな制約がつきます。
この「2024年問題」については、主に配送業や建設業がピックアップされ、特例として猶予期間が与えられた形で『働き方改革に沿って時間外勤務を減らしましょう』という政策の一環です。
ただ、現状では『まだ2024年4月以降への対策が取れていない』、中には『2024年問題って?』という方もいらっしゃいます。
建設業の人手不足が更に深刻化して、下請け会社等は人材確保の為に高額な給料を提示して経営バランスが崩れてしまう会社も増加するのでは...という予測も立てられているようです。
当社では、開業当時から「省人力化」を会社のテーマとしております。
4名で行っていた作業が、3名で行えるようになったら・・・
3名で行っていた作業が、2名で行えるようになったら・・・
2名で行っていた作業が、1名で行えるようになったら・・・
人件費や経費など、日を追う毎に差は歴然となります。
今回は、このメールをご覧いただいている方へ、2024年4月以降への対策ともなる省人力化に直結する当社の建機アタッチメントを数点のみご紹介したいと思います。
1.大型土のう製作バケット
これまで3名で行っていた大型土のうの生成を2名で行うことができます。
大型土のう(トンパック)製造バケット「トン太」【製品紹介】
2.油圧開閉生コンバケット
コンクリートホッパーの開閉をペダル操作で行うことができる為、手元作業員が不要となります。
生コンバケット「コンバケ」【製品紹介】
3.GPS式自動運転草刈機
オペレーターを問わず女性でも使用可能で、決めたエリアを自動で草刈することができます。
リモコン式草刈ロータリーナイフモア アースモアPROシリーズ「XRot」【製品紹介】
リモコン式草刈ハンマーナイフモア アースモアPROシリーズ「X-FLAIL」【製品紹介】
4.敷鉄板専用マグネット
手元作業員が不要な為、絶対的な安静性があり、事故災害を未然に防止できます。
敷鉄板マグネット【製品紹介】
上記以外にも当社には様々な建機アタッチメントがございます。
当社の建機アタッチメント製品情報は、当社Webサイトの「建機開発/販売」ページにてご紹介しています。