苦しみを越えたところに自分にしか辿り着けない世界がある
2016年4月18日
昨日は「春一番 伊達ハーフマラソン」に出場してきました。
友人と三人で前日に会場入りし車中泊。久しぶりに仕事を忘れピクニック気分で楽しい時間を過ごしました。
問題はマラソンで昨年の11月から100㎞も走っていなかったのでかなのきついレースを初めから予想していました。楽しんでゆっくりと走ろうと自分に言い聞かせても、結局いざ始まると手を抜けないのが自分の性分で必死で持てる力を全て出し走りました。今回は走り込んでいない上、とにかく登りの多いコースで苦戦しましたね。
今はGPS付の時計で現在のペースや1㎞ごとのラップタイムなどすべて確認しながら走れます。家に帰って、走った地点のラップライムなどを確認したところ、登り坂になればなるほど終盤になればなるほどタイムが上がっており自分らしいなと苦笑しました。
それでも結果は昨年のベストよりも12分も遅いタイムで現実を思い知らされましたが、新たな目標ができたことが収穫でした。
来月の5月15日は洞爺湖一周のフルマラソン42.195㎞。
帰りに洞爺湖温泉に友人と入りながら洞爺湖を見渡しましたがとにかく距離が長い。正直走りきる想像すらできませんが、どうせ走るからには完走者の3割しか達成しないサブフォー(4時間切り)を目指します。
今は
「人生とはできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。」こんな気持ちです。
走り終えた後にはこんなことを言えるよう、今出来ることを何事も必死にがんばります。
「苦しみを越えたところに自分にしか辿り着けない世界があり、人間的にも成長できる。そこに未来の輝かしい自分が待っている。」
来月も限界を超えてがんばります(^^)
