再生骨材製造バケットクラッシャーの専門会社
2015年12月26日
バックホウ脱着式の再生骨材製造機「バケットクラッシャー」の利用が多くなっています。平成20年5月に国交省の新技術システムNETISに登録されてから公共工事での利用実績は100件を超えました。平成23年2月に国交省の活用促進技術に指定され、同年7月に国土技術開発賞をいただきました。主に利用は河川構造物や港湾・漁港の構造物、道路構造物の構造物とりこわしの際に発生するコンクリート塊を0-40mmや0-80mmの再生骨材(砕石)にし道路の路盤材や裏込め材、埋戻し材に利用する事例がほとんどでしたが、最近では市町村発注の公共建築施設の解体でもこの工法が用いられるようになりました。コスト70%削減も可能なコストパフォーマンス以外にも、公道を走らざる得ないダンプトラックの運搬が少なくなることによる環境負荷低減効果も大きいことが評価されています。
平成19年8月に開発以来8年が経過しましたが、機械スペック等進化を続けています。開発当初の世の中の汎用機になる夢が近い将来現実になると思います。
開発当初から携わり、現場実績国内ナンバーワンの弊社にお問い合わせくだされば幸いです。
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