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伐採材の現場チップ化利用提案!大口径破砕の木材チッパーシュレッダー(ディスクチッパー)好評販売中

2015年12月26日
最大処理径300mmチッパーシュレッダー(ディスクチッパー)好評販売中!

現場で伐採した幹や枝を20mmサイズにチップ化し、現場内でシンプルに除草目的として敷設をしたり、遊歩道のマルチング材としての利用や吹き付け緑化の基盤材としての利用を提案してきましたが、ここにきて業者提案でのお問い合わせが増えています。


大型の移動式破砕機(大型粉砕機)の場合は、破砕ヤードを確保しなければならず、機械の設置・運搬費がかかるので、ある一定の破砕量がないと利用しにくい現状にあります。

また、通常50mmアンダーの破砕の為、吹き付け緑化の基盤材として利用する場合には、別の機械で2次破砕をして20mmアンダー以下にする必要があるので、作業費用も嵩みます。

バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)
バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)

バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)
バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)

バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)
バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)

バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)
バンジット製ディスクチッパー(ウッドチッパー)


北海道の公共工事に於いて、ここ近年、無暗に伐採材を産廃として処理せずに、末口10cm以上の幹に関しては、長さ2.2mに整え堆積することにより、入札にかけ、受払をする形が定着しつつあります。

入札で購入した木材チップ製造業者は、自社でチップに(チップ化)し、製紙工場等のボイラー燃料として売却する流れで確立されつつあります。

また、吹き付け緑化の基盤材として利用する場合は、吹付面積に対しての必要量が意外と少ない為、伐枝の破砕で間に合うケースが多いのが現状です。

コスト・二酸化炭素排出量の低減、交通事故・交通渋滞の緩和で創意工夫として、業者提案してみてはいかがでしょうか。


<参考>

【種子吹付1m3当りの生チップ使用量】 ※PRE緑化工法に依る
  • 生チップ 1,500L/m3
  • 結合材(MCバインダー) 30L/m3
  • 速効性肥料 4L/m3
  • 緩効性肥料 4L/m3


エンジンは97馬力と110馬力からお選びいただけます。

強固な作りで、“耐用年数が長く、単純構造で故障が少ない” この木材破砕機(ウッドチッパー)はお勧めです。

価格等詳細は、お気軽にお問合せください。


本製品取り扱い終了のお知らせ


本製品の取り扱いを終了いたしました。