新作第2作「法面(のりめん)バケットカップ」試作状況 「焼成」
まだバケットの歪みなどがあるため石膏型枠の修正と焼成加減のテストが続きます。
法面(のりめん)バケットカップの初販は「鉄さび」となり写真に写っている黒っぽいのがそうです。まだ何度か使用する土の種類や釉薬の調合調整を行い生産用製造型枠の製作に移ります。
商品とする基本が決まるまでにはまだ1か月はかかりそうですね。
黄色っぽい方はウェザリング(汚れや風化などを表現する技法)で油圧ショベルカップ第6弾で販売を開始します。これも釉薬の調合と汚れを表す塗り方の確立にもう少し時間がかかります。なかなか想像通りになってはきましたが。楽しみにしていてくださいね。