全メーカー対応！バックホウ装着型 生コンバケットの設計・販売
2015年12月22日
弊社ではオリジナル生コンバケットの製造、販売を行っています。コンクリートホッパーの製造価格で大きく変わってくるのが、生コン排出口の扉を開閉するために設置する油圧シリンダーの性能や品質です。油圧が20.5Mpa対応の安い海外製と31.4Mpa対応の品質のよい国内製品ですと10倍近く値段が変わってきます。昔と違い海外でも安くて良いものが多数あるのは確かですが、メンテナンス性や耐用年数なども考慮し選択しなければなりません。
最近のバックホウはボタン一つで油圧、油量を何段階にも上げることが可能で、年々その最大値は大きくなっています。低圧のみの対応部品では、ボタン操作を間違い使用するとすぐに破損する危険性が十分にあるため、それらも考慮した構造なのか十分にメーカーに確認し、商品の高い安いの判断をしなければなりません。部品のスペックアップや絞り弁、逆止弁、スロットルバルブの設置等いろいろな要点があります。
又、弊社の商品はできるだけバックホウを選ばずに利用する現場範囲を広げるため、全メーカー、全機種対応のブラケット構造としています。ピンプッシュを交換すれば、取り付け、使用が可能となります。
生コンバケット「コンバケ」CH200は、更に用途を広め、0.4〜0.7m3(12〜23t)バックホウ対応の兼用機としています。油圧ショベル0.4m3に対応するため、重量などを十分考慮したいます。
これらを全く知らないで販売する業者もいますので、これらも業者選びのポイントになるかと思います。
特注設計も致しますのでお気軽にお問合せください。
