低価格でありながら作業効率2倍 油圧式産廃(廃プラ)カッター
混合廃棄物、廃プラスチックを扱う廃棄物処理業者様やリサイクル業者様からお話の受ける多くは、破砕する作業効率が上がり、且つ、導入コスト・メンテナンスコストが安価な機械が無いかというものです。バケット型のドラム式シュレッダーを考える方も多いのですが、この場合のデメリットとして、鉄物が混入していた際に破砕刃の欠けなどが発生し高額な出費となります。機械の導入コストも高額です。開発したシュレッダーカッターは、あえて単純構造で、且つ、厳選した材質により不純物の混入も考慮しています。
◉商品特徴
- 通常のカッターを二列に配列したダブルのカッター構造により、1度の開閉で従来の2倍の量を切断します。
- 破砕種類に応じて刃の配置転換により、3タイプの切断・破砕方法を選択し作業効率が更にアップします。
◉短冊切断、シュレッダー破砕(4コマ細断)、打撃破砕を可能とする刃の構造
- 破砕刃を配置替えすることにより、破砕物や破砕サイズに合わせた作業を行うことが出来ます。
- ビニール、ブルーシート、トンパック、廃プラスチック、塩ビ管、FRP管、漁網、ゴム、じゅうたん等の切断が可能です。
◉機種
- 0.4〜0.5m3クラスと0.7〜0.8m3クラスの2機種をご用意
- 配管機を必要としない機械式産廃カッター「ホワイトシャーク」
◉商品写真
<HPWS200 0.7〜0.8m3(18〜22t)クラス>
◉商品動画
<HPWS200 0.7〜0.8m3(18〜22t)クラス>