ドラム缶湯呑茶碗を試作中
時間をかけ試作を繰り返さなくてならない大きな理由は、土質や窯の温度や時間、釉薬の塗り加減など少し異なると全然違う風合いのものとなってしまうためです。この中で、形や厚さなども収縮具合や亀裂なとに応じて型枠の修正も加えて行きます。
あと少しで完成ですので楽しみにしていてくださいね。
◉コンセプト
実際のドラム缶の図面から出来る限り縮尺を近づけています。
ドラム缶の傷(凹み)有りと無しでは製法が異なるため、ドラム缶の傷(凹み)有りの方を商品化し、表面の風合いは鉄が錆びた風化をイメージ
したものを初回の作品とします。
◉発売予定
6月中に発売開始をしたいと考えております。
5月中には商品のページを作製し、この中で販売価格などもお知らせいたします。
◉商品写真
左がドラム缶傷なし、右がドラム缶の傷(凹み)有り
ドラム缶の傷(凹み)有り