バックホウ0.45クラス 再生骨材製造 MBバケットクラッシャーが売れてます
販売当初はバックホウ0.7(18t)クラス用のMBクラッシャーBF70.2が販売台数の大勢を占めており、利用用途として地方部の解体工事現場や、がれき類の中間処理施設などでの利用が大半でしたが、「生産性向上設備投資促進税制 」優遇の対象商品となった辺りから導入し易くなったこともあり、道路幅や敷地の狭い小規模の解体工事現場での利用に導入される事例が増えています。
0.45クラス以下の油圧ショベルしか入らない解体現場も多く、中間処理施設までの運搬処理費と作業時間が計画以上にかかるケースが多くあります。この要因として、運搬のサイクルタイムに見合ったラック台数の確保ができずに手待ち時間が多くなるケースや、道路の交通渋滞等によりトラックの回りが悪いことがあげられ、中には運搬に伴う粉塵、振動、騒音などの地域環境保全、誘導員配置などによる交通安全対策などが要因となる場合も少なくありません。
これらを考えた場合、少ない人出で効率よく作業ができ、併せて工事コストの削減や地域住民の苦情、交通事故リスク低減を図る方法としてコンクリート塊(殻)の現場内再生利用が有効です。
今回納品させて頂いたお客様も同様のお考えて導入頂きました。
当社では各メーカーのバケットクラッシャーについて長所、短所をお話しした上で実際の作業能力やメリット・デメリット等を隠すことなくお教え致します。
納品の際は、当社のメカニックが同行し整備方法や注意事項、取り付けから取り扱い方法まで丁寧にお教えしアドバイス致します。
又、生産性向上設備投資促進税制に伴う即時償却や税額控除、固定資産税軽減申請のための手順や経営力向上計画の記載方法などもお教えい出します。
バケットクラッシャーのことなら日本で一番知り尽くしている当社へご用命下さい。
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