より高品位でありながら低価格を実現 エコツーライト全国販売中
更新日:2018年8月14日
アドブルー(AdBlue)・エコツーライト(Eco2LiGHT)とは、尿素SCRシステムに使用する尿素水溶液のことです。<アドブルーとは>
尿素32.5％：純水67.5％比率で混合精製され、JIS規格の品質基準をクリアした製品であること
よく誤解されるのが、尿素水タンクに「AdBlueに限る」「AdBlue専用」と書かれているのを見たことはありませんか？
この表記は「AdBlue」という商品専用という意味ではなく、先に申し上げたJIS規格基準をクリアした製品であればどの商品でも問題ありませんということです。
長距離を走るトラックやバスは、アドブルーの消費量がとても多く補給も頻繁に行われますが、アドブルーが空になるとエンジンの始動が出来なくなるという欠点を抱えているが故に、必然的に補給回数は増えてしまいます。
つまりは、それだけ変動経費が多額にかかっているということです。
そこで弊社が提案しているエコツーライトが威力を発揮します。
このエコツーライトは、マフラー詰まりの原因要素となるトリウレットの除去に関して特許を取得しており、性能は商品としての「AdBlue」を数値で大きく上回っており信頼できる商品です。
価格も10Lボックス ￥1800 20Lボックス ￥2600と低価格を実現
より高性能でありながら低価格となれば一石二鳥です。
どの業界も同じことが言えると思いますが、売上増＝経費増では利益が増えていきません。
日々の変動経費を圧縮することで、最終的な利益に大きく反映されることかと思います。
この機会にエコツーライトをお試し頂いてみてはいかがでしょうか？
今回は少し分かり易く書かせて頂いたつもりですが、より詳しい内容はリンク先よりご覧くださいませ。
なお、10Lボックス・20Lボックスの他にも1000Lタンクレンタルによるご契約も可能です。
こちらの商品に関するお問合せお見積りに関しましてはお気軽に弊社までご連絡くださいませ。
<アドブルーはなぜ普及したの？>
2007年に自動車から排出される窒素酸化物等に関する特措法<自動車NOx・PM法>が改正され、排気ガスの基準値が定められ基準に満たない車両は車検を通すことが不可となりました。
簡単に言いますと、トラック・バスのディーゼル車から排出される排気ガスを綺麗にしましょうということです。
そこで開発されたのが「尿素SCRシステム」であり、そこに使用されるのがアドブルーということです。
この規制の対象地域は関東から関西方面の限られた地域でありながら、現在販売されているトラック・バスの多くは「尿素SCRシステム」を搭載しています。
「尿素SCRシステム」の搭載により、最大積載の減少・アドブルー補給の手間などデメリットも拭えませんが、やはり環境保全という観点から私たちも身近な所で環境について考えなくてはいけないのかもしれませんね。
