冬期間がお得なハンマーナイフモア点検/整備の内容・料金に関するよくあるご質問
さて、雪国では草刈りシーズンは終了しお客様がご使用されるハンマーナイフモアは車庫へと格納されるかと思います。
シーズン中の日常点検やメンテナンスは勿論重要ですが、シーズン終了後のメンテナンスは来シーズンに向けた非常に重要度の高い整備メンテナンス期間と言えます。
日常点検では、オイル・エレメントなどの消耗品のチェックが重要視されますし、それ自体は勿論大切なことです。
しかしシーズンの終盤が近づいてくると、「あと少しだから大丈夫だろう」という心理作用が働きいつの間にか車庫に格納されシーズン前にトラブルに見舞われる事例は数多くございます。
弊社では、シーズン終了後に各種ハンマーナイフモアの整備メンテナンスの繁忙期を迎え、様々な地域のお客様から修理を含めた整備のご依頼を承っております。
弊社では草刈りのシーズオフとなる冬期間は、整備の仕事がひと段落することからお安く行っております。
「整備上がりは春まででいいのでできるだけ安くやってほしい。」という例年納車して頂くお得意様も随分と増えました。ねらい目は12月〜2月ですね。
<実際の整備風景>
カバー類を取り細部まで点検
各種ベルト類・プーリーの点検
集草機のベルト・タイン交換
モアシャフトの点検
※この他、お客様のご要望により塗装作業も承っております。
よくあるご質問
その①
Q 後日、高額な修理費用が請求されることはありませんか?
整備メンテナンスにおいて、修理が必要と判断された箇所及び部品については必ずお見積りをお客様に提示しご納得頂けてからの着手となりますから、後日莫大な修理費用が請求されることは決してございませんのでご安心くださいませ。
その②
Q 刃やブラケットが歪んだりしているけどシャフト本体丸ごと新品交換になるの?
いいえ。基本的には不良になったブラケットは切断し新たなブラケットを溶着(溶接による接着)したうえで替刃を新品に交換致します。
更に、シャフトのバランス調整もしっかり行いますから交換後に振動が発生するなどの症状も解決されます。
その③
Q 九州からの依頼も受け付けてますか?
はい。国内全域対応可能です。
実際にモアシャフトの修理は北は北海道、南は沖縄県まで幅広い地域のお客様よりご好評頂き数多くのご注文を承っております。
その④
Q エンジンの修理は可能ですか?
はい。勿論可能でございます。
不具合の症状をお客様よりお聞きし原因究明と修理が可能です。更にボアアップなどの専門的な技術を要する作業も可能ですからお気軽にお問合せくださいませ。
弊社では、これまで数多くのハンマーナイフモアの整備/修理/メンテナンスの実績を積み重ねて参りました。
経験や技術だけではなく一連の作業に伴う工賃を含め、お客様にご満足頂けるよう努めております。
来シーズンに向けた準備は今が大切です。
どんなことでもお気軽にお問合せくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちいたしております。