新開発!レーキ兼用フォーク「丹頂」大好評販売中!!
ハンドガイドや肩掛式草刈機で除草後、刈った草を集めダンプトラックに積み込む作業に苦労しているお話をよく聞きますが、その理由は公共工事の集草の歩掛りが極端に安いというのが一つの理由です。
弊社でも土木事業部で多くの除草業務を請け負っていますが、集草に関しては大変な思いをしています。
草を刈った後、毎回乾燥させてから集草できればいいのですがそうは行きません。
工程上すぐに生草を搬出しなければならない場所があったり、時には雨が降り草が濡れ、重量が倍になったりもします。
それでも当然作業費は同じです。
如何に省人力化を図り、作業コストを抑えるかを考えるとやはり機械化しかありませんね。
低価格の機械をご提供し、皆様のコスト削減に貢献できたならと常に考えていますのでお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
下記は、集草とフォークを一体化した機械です。
《機械説明》
全メーカー対応で標準バックホウに使用できる、2点止めの機械式です。
除草後、草を集める際にレーキとして使用し、集めた草をダンプトラックに積み込む際はフォークグラブとして使用できる一石二鳥のアタッチメントです。
手軽に利用できる様に、標準バックホウで使用できる仕様とし、構造を簡素化し価格を抑えた設計にしています。
機種は、バックホウ0.2M3(4T)級と0.4〜0.45M3(10〜12T)級の2機種をご用意しています。
特注設計も致します。
お気軽にお問合せください。