新ひだか町 静内河川敷で開催の2019シベチャリマラソン10kmに初参加
この町出身のランニングチームのメンバーが、同時開催「二十間道路ハーフマラソン」に毎年出走しているので応援ついでにエントリー。自分自身、ハーフマラソン(21.0975km)より短い距離の大会は今回が初めてだったこともあり小さな大会ながら楽しみにしていました。
今年は自身最長距離263kmの大会「みちのく津軽ジャーニーラン」の挑戦を終え、今回は最短距離の大会の挑戦。
【大会要項】
大会名 : 2019二十間道路ハーフマラソン/第44回シベチャリマラソン
開催日 : 2019年9月8日(日)
主催 : シベチャリマラソン・駅伝大会実行委員会
■競技部門別参加人数
2019二十間道路ハーフマラソン
・ハーフ : 185人(男子157人/女子28人)
第44回シベチャリマラソン大会
・10km : 58人(男子43人/女子15人)
・ 5km : 48人(男子43人/女子 5人)
・ 3km : 36人(男子19人/女子17人)
・ 2km : 33人(男子18人/女子15人)
・1.5km : 27人(男子18人/女子 9人)
■場所
スタート/ゴール : 静内川右岸スケートリンク
スタート前チームメイトと
44回目とあってしっかりしとた連帯感のある運営がなされ、その中で自然あふれる河川敷で地元町民が楽しめる会場の雰囲気でほのぼのと気持ちが安らぎました。スタッフさんの笑顔も素晴らしい。
「受付の時点で気温は25度近くあり、苦しい走りとなると思うが精一杯走り、応援し楽しもう。」
走る前コースは、折り返し地点が3か所もあり河川敷なので走っていて景色に飽きるかなぁと思っていたが、景色など見る余裕もなくアップダウンが少ない走りやすいいいコース。各部門の選手も同じコースを走るため、随分とその背中に勇気づけられました。
結果は何と!優勝!!
初めての高い壇上で表彰して頂き、この歳にしても凄くうれしく今後の励みになりました。
副賞は静内町特産のミニトマト瞳。
【記録】
- 10km
- 38分05秒
- 総合 優勝
帰りは友人と大会に付いていた無料券で静内温泉に行き、焼きカレーの人気店 フレージアさんへ。
大会運営に携わった方々、応援頂いた多くの方々暑い中お疲れ様でした。
自身の心に残るとても素晴らしい思い出となりました。また機会があれば是非参加したいと思います。
皆様ありがとうございました。
次戦
うつくしま ふくしまジャーニーラン 251km
⇒第2回うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン 251kmに挑戦〜前編〜