伐採の作業効率が飛躍的に上がる! 油圧ショベル用フェラーバンチャーのオプション「アシスト グラブ」
伐採する木の幹径は、細いものから太い物まで様々ありますが、油圧ショベルで伐倒して集積するまでの時間は、幹径ではあまり変わらず、『1本の処理時間 × 処理本数』で1日の作業量がおおよそ決まってきます。
フェラーバンチャー「JAK WOOD CUTTER」にオプションの「アシスト グラブ」を装着することで、樹木が細い幹径の場合は、「アシスト グラブ」で抱え込みながら1度に何本も伐採できるため、1日の作業量を大幅にアップすることが可能です。
『幹径が比較的細く、密生率が低く、広範囲の伐採を行う』場合には、オプション「アシスト グラブ」装着が最適です。
▼オプション「アシスト グラブ」装着状態
フェラーバンチャー「JAK WOOD CUTTER」のオプション「アシスト グラブ」対応機種は、5-11tクラス機種「JAK250」と12-19tクラス機種「JAK300」の2機種となります。
オプション「アシスト グラブ」を使用の場合は、2系統(4本配管)の油圧配管が必要です。
強力ダブルシリンダーを搭載しています。
フェラーバンチャー「JAK WOOD CUTTER JAK300」に「アシスト グラブ」を装着した状態の作動動画です。