ゴムクローラーの再生加工について
2016年1月5日
建設機械や農業機械に使われているゴムクローラー。ゴムクローラーの耐久年数は、約1,000〜2,000時間が一般的と言われていますが、その前に芯金が脱落したり、引っ掛けによって切断したりします。
ゴムクローラーは1個所でも芯金が脱落したり、片側、両面切断をすると使用することができなくなります。使用できなくなったものは焼却もできず、産業廃棄物となる事で簡単に捨てることもできない状況となります。
当社ではゴムクローラーの販売もしておりますが、中には特殊なラグパターンや寸法の物、代替えサイズのない物などもあります。
修理・再生する際の費用についてはゴムクローラーの幅や状況により異なります。お持ちのクローラーの状況を教えください。当社で見積をいたします。できれば破断状態の写真をメール等で送っていただけるとより正確なお見積りをお出しできます。