建設機械や農業機械に使われているゴムクローラーの再生修理
2015年12月23日
ゴムクローラーの耐久年数は、約1,000〜2,000時間が一般的と言われていますが、その前に芯金が脱落したり、引っ掛けによって切断したりします。
ゴムクローラーは1個所でも芯金が脱落したり、片側、両面切断をすると使用することができなくなります。使用できなくなったものは焼却もできず、産業廃棄物となる事で簡単に捨てることもできない状況となります。
当社ではゴムクローラーの販売もしておりますが、中には特殊なラグパターンや寸法の物、代替えサイズのない物などもあります。
古くてサイズが無い、サイズが大きく高額などの場合は再生をお勧めします。切断してしまった物や、亀裂、ひび割れをおこした物、縁がかけた物など破損の常態に合わせ専用の工法により修理致します。
写真を頂ければ、見積もりを致しますのでお気軽にお問い合わせください。