0.45m3(12t)・0.7m3(18t)クラス兼用機もご用意！生コンクリート打設ホッパー「コンバケ」
2019年10月7日
堅牢な作りで人気の、油圧ショベル用の生コンクリート打設ホッパー（コンクリートバケット）「コンバケ」は、- ミキサー車の侵入や、ポンプの配管が困難な現場
- コンクリートの打設量が少ない現場
- 型枠形状が複雑で、少量に分けて打設する現場
- ポンプ圧送では難しい、スランプ値が低い高強度品質のコンクリートを打設する現場
など、様々な現場で利用されています。
油圧ショベル用の生コンクリート打設ホッパー（コンクリートバケット）「コンバケ」を使用することにより、「省人力化」「作業効率のアップ」「経費削減」を図る事ができる他、所定の打設位置に素早く移動して作業を行うことができる為、現場によっては「材料の分離や硬化を防ぐ」ことができ、品質保持の面でも効果的です。
その為、
- 太陽光・風力発電装置基礎工事
- 砂防堰堤工事
- 擁壁工事
- 消波ブロック打設工事
- 護岸湾岸工事
などの工事に活用されています。
本製品は、「基礎砂敷設用」「基礎砕石・裏込め砕石投入用」としても可能な設計となっており、高張力鋼（ハイテン鋼）を使用して耐摩耗性も重視しています。
扉の開閉に使用している油圧シリンダーは、31.4Mpaまで対応の強力シリンダーを採用し、開閉力や耐久性を考慮しています。
＊開閉動作を動画でご確認ください。
作業後の洗浄以外はメンテナンスフリーなので、維持メンテナンスも簡単です。
現場に応じて油圧ショベルを使い分けられるように、油圧ショベル「0.45m3(12t)クラス」「0.7m3(18t)クラス」兼用機もご用意しております。
＊「0.45m3(12t)クラス」「0.7m3(18t)クラス」兼用機種：CH-200
全メーカー・全機種に取り付け可能としておりますので、ベースマシンを選びません。
