販売台数が圧倒的に多い油圧ブレーカーはサイドブラケットタイプ高打撃力機種
一般的な「サイドブラケットタイプ」と、リーチを生かした作業が出来る「トップブラケットタイプ」と、トップブラケットタイプの「低騒音・低振動タイプ」があります。
油圧ショベルへの取り付けは、「一般的な打撃力」と「高打撃力」のどちらかを選ぶことが可能で、「破砕する石やコンクリートの強度」「破砕位置(*1)」等によってご選択いただけます。
(*1)破砕位置について...
「高打撃力」機種ですと、破砕能力が高く作業効率が上がりますが、「一般的な打撃力」機種と比べると重量が重い為、油圧ショベルのブームを上げて高所作業を行う場合や、ブームを伸ばして作業をするような作業半径が広く足場の悪い現場では、不向きな場合もあります。
販売台数が圧倒的に多いのは、「サイドブラケットタイプ」+「高打撃力」の機種です。
ご購入頂いたお客様からは、『高打撃力の機種でも価格が安い』『他メーカー製は、チゼルやメンテナンス時の(シール等の)部品代が高く、導入コストはもちろん、サイクルコストを考えると大きな差が出る』などの、お喜びのお声を頂いております。
「サイドブラケットタイプ」+「高打撃力」機種の「FB800/0.7〜0.9m3(19〜26t)クラス用」をご購入頂いた解体専門業者様からは、性能・品質・施工性についての高評価も頂いております。
▼解体専門業者様にご購入頂いた「サイドブラケットタイプ」+「高打撃力」機種:「FB800/0.7〜0.9m3(19〜26t)クラス用」
弊社の水陸両用油圧ブレーカーは、0.04m3(0.8t)クラスから2.0m3(60t)クラスまで全13機種をご用意しております。
(※)全機種に於いて水中使用が可能です。水中使用の際は、オプションの「エアゲージ」と「エアホース」が必要となります。
水陸両用油圧ブレーカーについてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。