【無線カメラ使用例】ハイマストタイプフォークリフトで効果発揮!
ドライブレコーダー付きカメラキット「WLDR-3」はカメラにモバイルバッテリーを接続、電力供給することができます。
場所を選ばず取付することができます。
今回は設置例としてフォークリフトをご紹介します。
特にハイマストタイプのフォークリフトで大きな効果を発揮します。
フォークリフトのバックレストへの設置が簡単に行えます。
これまでもバックレストのカメラをつける事は可能でしたが、カメラからモニターに繋がる映像ケーブル、電源ケーブルがどうしても邪魔になり取付が難しい状況でした。
ただ、「WLDR-3」のカメラは無線タイプで映像コードなし、電力はモバイルバッテリーで補う事ができるのでカメラ自体は無線状態にすることができます。
これにより高所で確認が難しいフォーク先端部分等も運転席のモニターで目視できるようになり今まで経験と勘で行っていたレバー操作も手元のモニターで可視化、最上段での操作も確実に行えます。
フォークリフト作業の安全性を格段に上昇させる事が可能です。
通常カメラキットに同梱されているカメラは後方確認が多く、反転表示するようにセットアップされていますが、前方部分の反転表示は本体モニターでの操作で設定変更が可能です。
追加でカメラを購入する必要はありません。
上記の通り、完全にカメラ部分を切り離して使える事でカメラは様々な場所に取付することができるようになっています。
今まで目視確認ができなかった部分をモニターで確認する事が可能です。
死角を減らすことで事故を未然に防ぐバックカメラの導入をご検討ください。
バックカメラに関するご質問はお気軽にご相談ください。