農林漁業者向け経営継続補助金(上限150万円)受付開始で見積もり依頼多数
2020年7月7日
農林漁業者向け経営継続補助金(上限150万円)の1次受付が令和2年6月29日(月)より開始されました。(1次受付締切 令和2年7月29日)
当社にも「機械・設備の導入や人手不足解消の取組」の部分で設備機械を導入する予定とのことで多数の見積もり依頼を頂いております。
〈お問い合わせの多い機械〉
- リモコン式(遠隔操縦式)草刈ロータリーナイフモア「アースモア PRO」
- 草刈りディスクカッター「カッターマン」
- 草刈･剪定バリカンカッター「バリスター」
- 草刈りハンマーナイフモア「カリアゲ君ミニ」
- チルトローテーター(360度旋回､左右チルト)
- DC12V/24Vマグネット「ジュピマグ」
この補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響を克服するために、感染拡大防止対策を行いつつ、販路回復・開拓や事業継続・転換のための機械・設備の導入や人手不足解消の取組を総合的に支援することによって、地域を支える農林漁業者の経営の継続を図るためのものです。
対象者は農林漁業を営む個人又は法人で(常時従業員数が20人以下)とされており、補助対象経費は以下となっています。
◎経営継続に関する取り組みに要する経費
- 機械装置等費
- 広報費・展示会等出展日
- 旅費
- 開発・取得費
- 借料
- 専門家謝金・専門家旅費
- 設備処分費
- 委託費・外注費
補助率 3/4、補助上限額 100万円
◎感染防止の取り組みに要する経費
- 消毒費用
- マスク費用
- 清掃費用
- 飛沫対策費用
- 換気費用
- その他の衛星管理費用
- PR費用
補助率 定額、補助上限額50万円
条件は下記としています。
- 使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
- 令和2年5月14日以降に発生し、事業期間中(令和2年12月末)に支払いが完了した経費
- 証拠資料等によって支払い金額が確認できる経費
支援機関
- 農協・農業協同組合連合会
- 森林組合・森林組合連合会
- 漁協・漁業協同組合連合会
- 農業経営相談所
- 6次産業化サポートセンター
詳細を知りたい
詳細は「経営継続補助金」で検索すると農林水産省の専用サイトがあります。「経営継続補助金」の説明はyoutubeで解り易く端的に発信している人のものもありますので参考にすると良いかと思います。
