利用用途に合わせた油圧ショベル格納タイプ「補助フォーク」3機種
補助フォークの利点
補助フォークはアタッチメントの脱着作業や保管などの手間がいらず、使いたいその時に集積や移動/積み込み作業が行えるます。又、油圧ショベルの機能を利用するため導入コストが低価格なのも魅力の一つです。当社では様々な業種のお客様のご要望にお応えし、下記の3機種をご用意しております。
◉機械式補助フォーク「キャッチャー」
◎メリット
・強化型設計により重量物や大きな物を扱うのに適しています。
◎デメリット
・機械式でフォーク側が固定されているためバケットシリンダーを伸縮させて開閉を行います。
・格納時(不使用)の姿勢は完全に格納されないため場合によってはフォーク部分の部品を脱着する必要がある。
機械式補助フォーク「キャッチャー」【製品紹介】
◉機械式補助フォーク「コンパクトフォーク」
◎メリット
・格納時(不使用)の姿勢が良くコンパクトに収まる。
◎デメリット
・機械式でフォーク側が固定されているためバケットシリンダーを伸縮させて開閉を行います。
・重量物や大きな物を扱うのには適さない。
機械式補助フォーク「コンパクトフォーク」【製品紹介】
◉油圧式補助フォーク「コブラ」
◎メリット
・格納時(不使用)の姿勢が良くコンパクトに収まる。
・油圧式でフォーク側にストロークの大きいシリンダーを搭載しているため開閉し易く作業性が良い。
◎デメリット
・油圧ショベルには一系統(往復配管)が必要
・破損を防ぐため、油圧式または機械式のワンタッチ装着機(クイックカプラー)が取り付けされている油圧ショベルに限定される。
油圧式補助フォーク「コブラ」【製品紹介】