専門家ではなく、教養人ではなく、賢者となれ
どういう訳かお得意様は皆明るい方ばかりで後ろ向きなお話しをする人はいません。状況が悪くても笑い飛ばし、影では誠実に日々努力を重ねている人ばかりです。
「準備は悲観的に、結果は楽観的に。」と言いますが、常日頃の向上とようとする前向きな姿勢が、経営をゆるぎないものにしているのだなと感じました。そんな方ばかりなのでお伺いしお話しをするのが楽しくて仕方ありません。何とか、今月で地元の挨拶回りを終え本州のお客様の元へ伺います。
「専門家ではなく、教養人ではなく、賢者となれ。」
学者は多くの書物を読んでいる。
教養人は知識と技能を身につけている。
賢明な人間は自分の人生の意味と目的を理解している。
自分にはまだまだやらなければならない使命が残っています。
一日一生の思いで日々誠実にがんばりますので皆さまお力添えをよろしくお願い致します。