建設機械/農業機械用特殊アタッチメントの設計・開発・製作、建械/農械部品の販売・レンタル、中古販売・買い取り、整備・修理・メンテナンス

伐倒機JAK WOOD CUTTERの2〜4t/5〜11tクラス用が需要増

2022年4月1日
以前は12〜19t用クラスの需要が最も多かったフェラーバンチャー(伐倒機)「JAK WOOD CUTTER(ジャックウッドカッター)」ですが、最近は油圧ショベル2〜4tクラス用や、5〜11tクラス用の需要も増えています。その理由の一つには油圧ショベルの進化と共にアタッチメントに送れる油圧・油量が高くなり、JAK WOOD CUTTERが必要とする油圧を確保できるようになった点にあります。強力な2本のシリンダーで切断する能力は想像以上との評価が大半を占めます。


「JAK WOOD CUTTER(ジャックウッドカッター)」は油圧ショベル2〜4tクラス用「JAK200」、5〜11t用「JAK250」、12〜19t用「JAK300」の他にそれぞれ油圧全旋回付の「JAK200R」、「JAK250R」、「JAK300R」をご用意しております。又、オプションとして小木を一度に何本も伐採を行えるようになる「アシストグラブ」や高木の伐採時にキャビン側への倒木を抑える「セフティーストッパー」、最大切断径500mmを可能にする「油圧チェーンソー」なアイテムを充実しています。



最近日本でも普及が進んできた「チルトローテーター」「油圧配管内蔵型クイックカプラー」の取付にも対応可能です。当社では、STEELWRIST(スチールリスト)社製品の販売を行っていますが、ENGCON(エンコン)社、ROTOTILT(ロトチルト)社、OIL QUIQU(オイルクイック)社などメーカーに全て対応可能です。

チルトローテーター/クイックカプラー専用にブラケット改造対応


現在、伐採用木材切断機「JAK WOOD CUTTER(ジャックウッドカッター)」は先進国7カ国に拠点を置き、年間数千台の販売実績を誇ります。開発当初から現在に至るまで最高の品質を追い求め、ユーザーが長きに渡り利益教授できる製品作りに努めています。

伐採用木材切断機JAKWOODCUTTERは純正Hardox鋼材のみを使用


【JAK250 作業動画】




使い勝手、切断能力、長く使用できる耐久性、メンテナンス性を追求した「JAK WOOD CUTTER」をご検討下さい。