3年振り4度目の2022フードバレーとかちマラソンに挑む
これで最後と思い約4か月間準備を進め、ゴール後にはきっと思い残すことは何一つないだろうと思っていた。だか大会が終わり時間の経過とともに、もう少し努力したなら40分切りも夢では無いのではないかとの思いが強くなって行った。このままでは終わるわけにはいかないと今秋から再チャレンジを決めた。それに繋がる初戦がこの大会になる。
4月から24時間走選手権、みちのく津軽ジャーニーラン(266㎞)、佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足(208㎞) 、UTMF(160㎞)、DEEP JAPAN URUTLA100(160㎞)、LAKE BIWA100(169㎞)と主戦場をロングレース(ロード/トレイル)としていたため、本調子には程遠いが現在地を知る上で大切な機会となる。
【大会要項】
大会名 : 2022フードバレーとかちマラソン大会
開催日 : 2022年10月30日(日)
主 催 : 2022フードバレーとかちマラソン大会実行委員会 帯広市
共 催 : 十勝毎日新聞社 北海道新聞社
■競技部門 : ハーフ(21.097km)、5㎞、2.5km、0.5km(車いす)
スタート : 9:00(ハーフ) 藤丸百貨店前(帯広市西2条南8丁目)
ゴール : スタート/藤丸百貨店前(帯広市西2条南8丁目)
藤丸百貨店前をスタート⇒白樺通を西進⇒帯広の森陸上自衛隊帯広駐屯地の中を走り抜け⇒中央公園前ゴール(日本陸連公認)
【コース】
大会当日の朝の気温は7度前後で日中の最高気温予想が18度。風速は無風の晴天で絶好のマラソン日和。1時間半前に会場に到着しアップを始める。
今回のレース計画として調整し万全であるならば、中間点まで緩やかな上りが続いた後にゴールまで緩やかな下りとなることを考慮し、中盤まで3'45"/㎞で巡行し中盤から3'40"/㎞でペースアップを図り1時間18分切りとしたいというのが理想であるが今はまだ程遠い状況である。よって走りながら客観的に状況を捉え、イーブンペースでゴールすることを今回の目標とする。
スタート
8時30分、前列3〜4列目からスタート。2,565人が自分の描いたゴールを目指す。
走り始めて数キロで速度が乗らないことを悟る。次に繋がる走りをしようと心掛ける。
道路の真ん中を沿道の応援を受けながら風を切って走る。爽快で気持ちがいい。
たくさんの声援に背中を押されラストスパート
ゴール
1:20'23"
短く感じたあっという間のゴールだった。
結果は無難と言えば無難。懸命に練習に打ち込まずして結果が出せるほどそう甘いものではない。この悔しさを胸に来年3月までフルマラソン2時間40分切りを目指す。
【記録】
タイム(ネット) 1:20':23"
総合 59位/2,565人(男子2,078人、女子487人)、種目別(男子50〜64才) 3位/740人
会場から5㎞先の幕別町札内ガーデン温泉
うどん人気店 うまげや(幕別町)
ラーメン人気店 とん平(帯広市)
次戦
11月6日(日) さっぽろ さよならマラソン ハーフ
⇒2022さっぽろさよならマラソン 自己ベストを目指し駆ける