プレキャストガードフェンス(仮設防護柵)設置/移動専用グラップル
2023年8月14日
交通量の多い一般道や高速道路での工事の際に、中央分離帯や路側帯との安全の仕切りとしてプレキャストガードフェンス(仮設防護柵)を用いられています。コンクリート2次製品グラップル「ブロックリフター」はコンクリート製の移動式防護柵など、プレキャスト製品の設置/移動/積み込み専用に開発されたグラップルです。長い規制区間や、短時間で規制区間を移動しながらの工事の場合は特に速やかな設置が望まれます。
災害時に落石防止や崩れでプレキャストガードフェンス(仮設防護柵)に依る道路の片側交通規制を敷く際にも、最小限の手元作業員で短時間で作業を行え安全施工にも貢献します。
欧米、欧州など先進国ではコンクリート2次製品グラップル「ブロックリフター」を広く採用されています。
国内に於いても採用事例が増えています。
◎油圧ショベル0.25〜0.8m3(7〜20t)に取付可能
ブロックリフターは油圧ショベル0.25〜0.8m3(7〜20t)に取付可能となっています。油圧ショベルの重量、先端荷重、作業半径をご確認の上ご検討下さい。
◎レンタル/リース機をご用意
ブロックリフターのレンタル/リース機をご用意しております。
⇒コンクリート2次製品グラップル「ブロックリフター」【レンタル/リース】
実際に複数台を所有し作業を行っている専門業者様もおりますのでご紹介も可能です。
ご不明な点がありましたらお問合せ下さい。