スケルトンバケット「シェイクファスター NSK120」の取付姿勢
2025年9月10日
ふるい率(最大30%向上)と騒音低減(最大25%向上)を実現したスケルトンバケット「シェイクファスター」の取付姿勢スケルトンバケット「シェイクファスター」は、掘削バケットとしての機能を損なうことなく、小さな油圧ショベルアームの動きで衝撃を与えずにスケルトン(ふるい)作業効率を上げ、併せて騒音低減を図ることを目的に開発しました。
縦のスライド動作でバケット内土砂の流動性を高め、ふるい率(最大30%向上)と騒音低減(最大25%向上)を実現しています。
〔開発の経緯〕
当社ではふるい効率の高い、畑の除礫用として、除礫バケット「箱舟」を販売しご好評を頂いております。しかしながら場所(現場規模・状況)によってはバケットサイズ・形状が扱いづらく、岩石・コンクリード塊の作業には不向きという難点もありました。
▼除礫バケット「箱舟」
除礫バケット「箱舟」【製品紹介】
◎油圧ショベル : コマツ PC138US
商品名 : スケルトンバケット シェイクファスター
型 式 : NSK120
取付機種 : 0.4-0.5m3(10〜14t)クラス用
- 質量 : 650㎏
- バケット幅 : 1,000mm
- 網目 : 80×80mm
【取付姿勢】
〔特注対応〕
「ふるい目サイズ」などの特注にも対応しております。
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