建設機械・農業機械の「油圧モーター」「油圧ポンプ」を部品価格の半値以下で完全オーバーホール
「油圧モーター」「油圧ポンプ」などのメーカー純正部品は、アッセンブリーの販売が基本となります。
『純正部品が予想以上に高額で、中古部品やリビルト品を探したが見つからない』『機種が古すぎて、部品が無いと言われた』などのご相談を多く頂きます。
弊社では、純正部品価格と照らし合わせて、(お客様の)建機機械・農業機械の使用時期や使用期間を考えた上で、『リビルト品のご提案』や『修理・オーバーホールのご提案』をさせて頂きます。
オーバーホールは、「油圧モーター」「油圧ポンプ」を分解して各部を測定し、劣化部品の調達または加工をした後、洗浄をして組み立て、性能試験を行います。
▼「性能試験」風景
修理には、『シール交換で済む』ものから『内部部品の交換をする』ものまで、状態に応じて作業内容は異なり、納期も異なります。
内部部品の供給が無いものは、価格や納期を加味した上で『内部部品の製作を行うかどうか?』を判断致します。
基本的な症状である油漏れに気付いたら、無理な使用は止めて修理する事をお勧めします。
無理な使用により、オイルが抜けて、モーター内の『ギアの欠け』『ベアリングの破損』『焼き付け』を起こしているケースが多く、『修理費が高額となる』『修理・オーバーホール不能となる』ケースも少なくありません。
「油圧モーター」「油圧ポンプ」の修理・オーバーホールをご依頼の際は、
- 建機機械・農業機械の『機種』『型式』『シリアル番号』
- 「油圧モーター」「油圧ポンプ」に記載されている『メーカー名』『型式』『シリアル番号』
- 「油圧モーター」「油圧ポンプ」の状態が解る写真(※数枚)
- 『現在の不具合状況』『不具合の起きた時期』『不具合が起きてからの使用時間』
- 希望納期
を、メールでお知らせ下さい。(※メール後に、必ずお電話下さい。)
上記を確認した上で、『リビルト品の有無』や『修理(オーバーホール)が可能かどうか?』と『価格』をお知らせ致します。
修理・オーバーホールの場合は、建機機械・農業機械から「油圧モーター」「油圧ポンプ」を取り外して弊社へ輸送頂き、改めて分解して正式なお見積もり額をご提示致します。
ここまでは無料で行っています。
正式なお見積もり額をご提示後、修理・オーバーホールをしない場合は、輸送頂いた「油圧モーター」「油圧ポンプ」を『廃却処分するか?』『返送するか?』をお客様に確認致します。