中古草刈りハンマーナイフモア続々入荷中!
現在懸命に整備中です。
お気軽にお問合せください。
H28.4.13現在在庫、コマツゼノアZHM1510 6台、集草機AH2010R 1台、共栄社バロネスHMA1560 1台、集草機H2000B 1台
一般的に、エンジンは3000hr前後からピストンの摩耗などにより圧縮比が落ち馬力が落ち始めます。
走行モーターは耐圧シールの劣化などで2500hr前後でオイル漏れが生じるケースが多いです。
中古機は大抵、2000hrを超えていますので、高いか安いかはきちんと整備し販売されているかで
大きく変わってきます。ラジエターも内部の詰まりなどでオバーヒートしやすくなるため、状態によってはオーバーホールか必要ですし、各部のプーリーや下部ローラーのベアリング交換なども必要になります。
又、破砕部のシャフトのブレもよく問題となります。シャフト両端のギア部の摩耗やベアリングの摩耗、シャフト本体のバランスのずれなどもありますので、テスターでバランスを確認し適時調整も必要となります。高速回転機は目視や体感だけでなくバランサーにかけ数値で確認しなければ把握はてきません。
大抵は、2500hrで上記の整備をすると、社外部品やオーバーホールでコストを抑えても相当な金額がかかってしまいます。よく知っているユーザーさんは新車に入れ替えるタイミングが上手で、メンテナンス費が多くかかる手前で手放します。ですから、しっかりと各箇所を点検する専門業者から購入することをお勧めします。