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プロの整備工場が使う建機・農機整備用パーツクリーナーを業販価格で

2016年5月28日
プロの整備工場が使う建機・農機整備用パーツクリーナーを業販価格で

パーツクリーナーkenkione


 入手が容易になり、すっかりおなじみとなった整備用品です。部品などにこびりついた油汚れをこのパーツクリーナーで落とします。油分を落とし、その上即乾燥していくので整備作業の一連の流れに邪魔をせず使いやすいケミカル用品です。当社整備工場でも愛用しております。
エアゾール式で手やブラシの入らない箇所の汚れを「吹き飛ばす」のに最適です。

最近ではよくホームセンターなどにも並べられ値段もかなりバラつきがある商品ですが、たくさんの種類があります。

【本製品の特徴】

速乾性と中速乾性の違い

溶剤が揮発(乾く)速さです。速乾性は噴射後すぐに揮発していくので拭き取りの手間が省けます。ただ、こびりつきの強い油汚れはクリーナー成分+拭き取りでより効果があるので中速乾性が向いているいえます。

内容(溶剤)量の違い

パーツクリーナーのメーカーは様々ありますが、よく見ると溶剤料が違います。価格の大きな「分岐点」となるのはこの溶剤量によるものです。
パーツクリーナーは大別すると溶剤と噴射剤がスプレー缶に詰め込まれています。
わかり易くいうと、溶剤で油分を溶かし、噴射剤で飛ばす。溶剤量があまりに少ないと油落ち性能は落ちてしまい、スプレーし続ける事になってしまいます。
溶剤量は商品個々に必ず記載されていますが、インターネットの商品ではこの溶剤量が明記されていないケースも多いです。

当社商品は溶剤量546mlです。