GC10通勤快走ハコスカ 燃料ポンプ交換決定
2012年10月11日
パーコレーションを燃料リターン配管で解消した通勤快走ハコスカ・・・・テスト走行を繰り返し次なる問題が出てきました。
高回転走行の後で急ブレーキをかけコーナーを曲がりアクセルを開けると時々エンストをすることがあります・・・
一瞬なので燃圧計のチェックができていませんがインジェクションへの燃料不足が原因のようです。
通勤快走ハコスカの燃料は、燃料タンクから元々付いていたNISMOの電磁ポンプでコレクターに燃料を送り、そこから高圧ポンプでインジェクションに供給するようになっています。
どうやらこのNISMOポンプの供給量が足りないようなんです。
エンジンの高回転が続くと高圧ポンプでインジェクションにドンドン燃料が送られコレクターの燃料が不足しコーナーの横Gで燃料がかたむき供給できなくなる現象です。
そこで、NISMOポンプをホーリー製の電磁ポンプに変更することにしました。ホーリー製はNISMO製の3倍以上の吐出量があり価格も12000円前後とリーズナブルv
これで解決すると信じて・・・・結果は後日。