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日産E52エルグランド後期に持ち込みのLEDパーツを取り付け!

2023年4月30日
日産E52エルグランド後期に持ち込みLEDパーツ取り付けご依頼を頂きました。



持ち込みのLEDパーツを確認します。

フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブと、リアのLEDリフレクターです。



フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブ取り付け作業から開始です。



取り付け方法は、純正ウインカーバルブ取付穴からLEDのバーを入れるタイプです。

また、ポジションランプの配線に繋ぐ事で、ポジションランプと流れるウインカーが切り替わって点灯します。



純正ウインカーバルブ交換の要領で作業を進め、ヘッドライト裏からポジションランプの配線に接続します。

助手席側は手の入るスペースがありましたが、運転席側は大変狭いです。



一部作業写真を忘れましたが、配線・接続を終えたので、点灯確認します。

↓ポジションランプの点灯確認


↓シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)の点灯確認


カプラーを反転させて接続し直すと、通常ウインカー点滅に変更する事も出来ます。



↓通常ウインカー点滅の確認


接続・点灯に問題は無かったので、配線を収めて、フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブ取り付け作業は終了です。

続いて、リアのLEDリフレクター取り付け作業に進みます。

持ち込みのLEDリフレクターは防水が怪しい作りだったので、まずは防水処理します。



配線作業の為にテールランプ周りを分解します。



ON/OFFのスイッチも取り付けるので、配線を片方に集合させます。



配線を辿り、防水の事も考えて室内側から電源を取ります。



純正リフレクターを外して、LEDリフレクターを取り付けます。



LEDリフレクターを取り付けようとした所、僅かに付属プラスチック部品の収まりが悪いです。



付属プラスチック部品の高さが純正と違うので、そのまま取り付けてしまうとLEDリフレクターの収まりが悪くなってしまいます。



付属プラスチック部品を少し削って、元々の純正と高さを合わせて取り付けます。



配線は半田付けし、防水の収縮チューブで保護します。



配線作業を進め、純正のように収めます。



ON/OFFのスイッチははシガーソケット横に配置しました。



配線作業を終えたので、点灯確認します。



↓ブレーキ点灯およびポジション点灯と連動して、LEDリフレクターが点灯します。


リアのLEDリフレクター取り付け作業も終了し、完了です。

オーナー様にも満足頂けました。



この度はありがとうございました。