日産E52エルグランド後期に持ち込みのLEDパーツを取り付け!
持ち込みのLEDパーツを確認します。
フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブと、リアのLEDリフレクターです。
フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブ取り付け作業から開始です。
取り付け方法は、純正ウインカーバルブ取付穴からLEDのバーを入れるタイプです。
また、ポジションランプの配線に繋ぐ事で、ポジションランプと流れるウインカーが切り替わって点灯します。
純正ウインカーバルブ交換の要領で作業を進め、ヘッドライト裏からポジションランプの配線に接続します。
助手席側は手の入るスペースがありましたが、運転席側は大変狭いです。
一部作業写真を忘れましたが、配線・接続を終えたので、点灯確認します。
↓ポジションランプの点灯確認
↓シーケンシャルウインカー(流れるウインカー)の点灯確認
カプラーを反転させて接続し直すと、通常ウインカー点滅に変更する事も出来ます。
↓通常ウインカー点滅の確認
接続・点灯に問題は無かったので、配線を収めて、フロントのLEDシーケンシャルウインカーバルブ取り付け作業は終了です。
続いて、リアのLEDリフレクター取り付け作業に進みます。
持ち込みのLEDリフレクターは防水が怪しい作りだったので、まずは防水処理します。
配線作業の為にテールランプ周りを分解します。
ON/OFFのスイッチも取り付けるので、配線を片方に集合させます。
配線を辿り、防水の事も考えて室内側から電源を取ります。
純正リフレクターを外して、LEDリフレクターを取り付けます。
LEDリフレクターを取り付けようとした所、僅かに付属プラスチック部品の収まりが悪いです。
付属プラスチック部品の高さが純正と違うので、そのまま取り付けてしまうとLEDリフレクターの収まりが悪くなってしまいます。
付属プラスチック部品を少し削って、元々の純正と高さを合わせて取り付けます。
配線は半田付けし、防水の収縮チューブで保護します。
配線作業を進め、純正のように収めます。
ON/OFFのスイッチははシガーソケット横に配置しました。
配線作業を終えたので、点灯確認します。
↓ブレーキ点灯およびポジション点灯と連動して、LEDリフレクターが点灯します。
リアのLEDリフレクター取り付け作業も終了し、完了です。
オーナー様にも満足頂けました。
この度はありがとうございました。