塩害/防錆対策でレクサスNXにエンドックスHB2700を施工完了!
先日のユーザー車検代行ご依頼を頂いた時に、下回りの錆が酷くなっていたので、冬シーズンに入る前の施工をオススメしていました。
まずは高圧洗浄機で下回りの泥や砂を落としていきます。
水分乾燥後に、錆が浮いている箇所などを削り落としていきます。
インナーフェンダーやアンダーカバー等々を外していきます。
近年の車種は静粛性や空力・床下整流もあるので、カバー類の点数が増えています。
ボディ全体を養生します。
今回は錆が酷い箇所などに錆転換剤を塗布しました。
そして塩害防錆対策に使用するのはエンドックスHB2700です。
柔軟性があり塗膜も厚いので、剝がれずらく静粛性もあります。
フェンダー裏側も施工します。
入り組んだ箇所も隅々まで施工しました。
マフラーは耐熱塗料で保護しました。
塗料乾燥後、インナーフェンダーやアンダーカバー等々を元に戻して完了です。
この度はありがとうございました。