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通勤快走ハコスカ ならし走行600Km 追加メーターなど・・

2012年8月10日
 毎日通勤で使用している通勤快走ハコスカ・・・・

エンジンの ならし走行が600kmになりました。



毎日メーター類を確認しながら 今のところ快調に走っています。


そこで運転席まわり(メーター類)を紹介しますねV


センターコンソールには追加メーターとオーディオを取付けています。




上段には コンピューター(Vプロ)のセッティング時の使用と燃料の濃度を

チェックするPLXのA/F計(空燃比計)。

今は ならし走行中なので濃い目の状態です。




そして、燃料の圧力をチェックするトラストの電子式燃圧計。

キャブと違いインジェクション仕様ですから通常時3Kの燃圧です。






下段には 大森の機械式油温計。

25段のオイルクーラー装着により今のところ通常走行時は75~85度、渋

滞時でも100度を超えることはありません。




そして、大森の機械式油圧計。

油圧計はエンジンの管理上大切なので本当は電子式がいいのですが、

見た目も考慮し大森機械式にしました。

一応、心配なのでブレッシャースイッチ式の純正油圧計も生かしています。

強化オイルポンプにより油圧はアイドリング時2.5~3k、3000回転で6k

以上かかります。





あとは大森の機械式水温計。


コンピューター(Vプロ)制御による電動ファンで通常走行時は75度~85

度。渋滞時はアルミラジエターの影響もあり100度近くまで上がります。



赤いパイロットランプは当初、社外のタコメーターを付けていたのでサイド

ブレーキの表示用で使用していましたがいまはダミーです。そのうちなに

かで使おうかと思っています。



そして、運転席のメーターパネルには・・・・








動かなくなっていた時計の入っていた部分には電圧計をいれました。

ブラックオルタを使用しているのでアイドリング時でも13~14Vを表示して

います。 インジェクション仕様は電圧も命なので管理が必要です。





そして、Vプロ用の水温センサー取り付けにより センサーを取り付ける部

分がなくなってしまった純正の水温計は外して 大森の機械式温度計を利

用したエンジンルーム内インジェクション部分の温度計にしました。

エンジンの制御はファンネル付近に付けた吸気温センサーによりVプロが

おこないますが、渋滞が長く続いたりすると燃料ラインないのガソリンが高

温になり パコレーションがおきる可能性があります。

走行時、今のところはありませんが 停車アイドリングを長く続けると現象

がでます。大体エンジンルーム内温度が常時75度を超えるとでてきます。

そこを管理するために取り付けたメーターです。





このハコスカのエンジンは7000回転がベストピークなのでタコメーターは

オートメーターを外し純正を使うことにしました。スピードメーターとのバラン

スもいいしできるだけノーマル状態を保ちたいのもあります。このタコメータ

ーにはサイドブレーキの表示灯も付いているのでセンターコンソールのパ

イロットランプを使わなくなったんです。




Vプロの信号により7000回転で点灯するようにシフトランプのみ取付けています。





スピードメーターは純正です。240Km/hまで目盛があるので通常使用範囲には充分です。





通勤快走仕様ですから 大切なのは時間です!

オーディオ取り付けにより使わなくなったラジオの目盛部分に合った市販

のデジタル時計を付けましたv

最初はラジオを外したんですがかっこ悪くなっちゃって・・・おちゃらけですv





そしてシフトはクイックに変更。ミッションをシルビアターボの71Cに変更し

ているのでシフト位置変更KITにシルビア用のクイックを付けました。

長いシフトレバーの時にくらべると シフト位置がわかりやすくなりましたv







グローブBOX下の物上げトレーにはこの車の頭脳である HKS Fー

CON Vプロが付いています。

慣れないモーテックより使い慣れたVプロのほうがセッティングもつめること

が出来るとおもいまして(正直コストの面もあります)







これからも ハコスカの情報ページを どんどん載せていきます。

見学、同乗したい方は 常時店舗前に置いていますので 気軽に来てください!