RB26DETT チューニング PART3【3/3】
2009年1月10日
パワーが上がるとどうしても、負担がかかるのが駆動系です。クラッチ交換は、しておいたほうがいいです。
この程度のチューニングですと、強化シングルでも対応できますが
今回は、後々のステップUPのことも考え、ツインプレート強化クラッチを選択しました。
この32GT-Rは後期のプル式クラッチですので、OSやオグラだとプッシュからプルへの
変換キットが必要になります。その分コストも上がってしまうので、プル設定のある
エクセディーのツインプレートクラッチを選択しました。
パープルのアルミカバーがかっこいいですが、残念な事にほとんど見えなくなってしまいます。
このクラッチは最大入力回転速度が12000r/mimで700Nm/515Lbs.ftが使用限界ですから
今回のチューニング内容に対応するだけでなくある程度のステップUPには対応できるでしょう。
後は、ひたすら作業を進行するのみで~す。