32GTR 黒煙 エンジン不調 点検修理 その2 解決編!
触媒のメタルハニカムの焼け落ち脱落による排気づまりを解消(触媒交換)
燃料ポンプの故障による燃圧不足の解消(燃料ポンプ交換)
と、点検修理をしてきましたが調子が今一だった32GTR・・・・・
最初にプラグ交換をして点火系(コイル・イグナイター)を点検した際は問題がなかったのですが、再度点検したらプラグがイカれてる・・・・プラグは交換したばかりでしたが点検中にまたイカれた様・・・・
結論は、燃料ポンプの故障による吐出量不足で燃圧が下がり、プラグに負担がかかり、なおかつ触媒が焼け落ちたようです。
(元々は、燃料ポンプが原因)ポンプがしっかり壊れてエンジンがかからないほうが良かったのに・・・・
プラグを再度交換して解決です。
この車には(エンジンを回さない冬期は純正ですが夏期は熱価8番を使用して下さい。)
この度は、ありがとうございました。