BNR34 34GTRがエンジン不調 点検と整備!
2000~4000回転が調子悪いとゆうこと・・・・時折エンストもするそうです。
入庫直後走ってみましたが症状がでなく・・・・しいて言えば、サージング現象がおきているのと、やけにへんな感じのブローオフバルブくらいです。
サージングは、社外のパイピングキットがついているのでそのせいでしょう。
ブローオフバルブは・・・・アンダーガードを外して覗いてみると・・・・なんと純正を大気解放していました。
どちらも今回の症状の直接原因とは思えないので2日かけてじっくり点検しました。
エンジン停止の原因のひとつとなるAACバルブは大丈夫。O2センサー・点火系・燃料系は異常なし。パイピング抜けやホース類のワレもなし。
ただエアクリーナーの汚れがひどいのでエアフロセンサーはクリーニングしたほうがいいと思い・・・・
外してみたら、やっぱり汚れていました。
エアフロセンサークリーナーで清掃。
フィルターも洗浄。
エアフロセンサーを元にもどしてテスト走行。
アイドリング・吹け上がりは良くなりましたが、排気がつまっている感じが・・・・一応排気系も点検。
ブーストアップしたGTRにはあまりに細すぎるマフラー排気径。最近は見た目は太いマフラーでも内部で細くしているマフラーが多い。ふんずまり的な感じはこのマフラーのせいですね。
一応、触媒も外して点検。
マフラー排気径が細い意外は排気系も大丈夫でした。
症状がでてこないので、本日一旦納車します。