GC35ローレルのクーリング 銅2層ラジエター交換が完了!
2015年4月11日
GC35ローレルのクーリングチューンです。まずは、ドリフト走行にに必要なラジエターの交換です。ドリフト走行は、エンジンの回転数のわりにフロントに風をうけることが少ないので、どうしても水温と油温が上昇してしまいます。
最近は安価になってきたアルミラジエターを付ける方が多くなりましたが、自分的にはストリートやドリフトには銅か真鋳のラジエターのほうが、待機時の水温上昇もそこそこで、走ると冷えるので、おすすめしています。
今回のラジエターは銅2層です。3層になるとファンシュラウドが付かなくなり、かえって冷却効果がなくなるので2層にしました。
それでも、すんなり付かなくて、ファンシュラウドは加工して取り付けました。
ファンシュラウドって、冷却効果に結構な貢献をしているんですよ。